さよならのかわりに
こんな展開を誰が思い描いていただろう
「想像だにしていませんでした」
まさにその一言に尽きる
今までもこれからも7人の真ん中には彼が居て、あの歌声を響かせてくれると信じて疑わずにいた
今回の件もどうせガセだと思ってた
お知らせも動画で7人揃って「そんな噂出てるけど嘘ですよ〜今度海外でツアーやります〜」って笑い飛ばしてくれるんじゃないかと思ってた
だけにダメージは大きい
いつから、現実と理想の差に悩んでいたのだろう
ずっと悩んでいたのだろうか
何を考え、どんな気持ちで、今日まで過ごしてきたのか
彼の気持ちを考え出せばキリがないし、そこに答えはない
彼だけが知っていること
ジュニアを応援してる人は特に感じることがあると思うが、推しが推しで居てくれること、アイドルとして生きてくれていることの有り難さ、尊さ
いつまでジュニアで居るのか、アイドルとして生きていくことに不安を感じた瞬間、その人はそこから居なくなってしまうこともある
でも、デビューしたらそんなこととは無縁になると思っていた
ずっとそこで笑顔で居てくれると思い込んでいた
いや、まぁ、過去にはデビューして辞めてった人も何人もいらっしゃいますが、どこか他人事のように、関ジャニ∞に限ってそんなことは…って思い込んでいた
しかし、よく考えなくてもアイドルである前に彼も一人の人間なのだ一人の会社員なのだ
デビューしていたって自分の将来に不安や仕事との価値観の違いを感じ転職を考えるのも致し方ない
それが彼の職業がアイドルかサラリーマンかの違いだっただけ
でも、やっぱり大好きなグループから大好きな人が居なくなるってつらい
渋谷さんは担当とかそんな垣根を越えて本当に大事な存在だったから
だからこそ、笑顔で背中を押してあげないといけないよなぁ、とも思う
彼が愛おしそうに、でも力強く「eighter」と叫ぶ声が聞こえないかと思うと寂しいけど
きっとしばらくは彼の居ない音源を聞いて、彼の声を探してしまいそうだけど
目を閉じればハーモニカやブルースハープの音が聞こえてきそうだけど
今まで彼が、彼の言葉が、彼の歌声が私に元気を勇気を笑顔を与えてくれたように、今度は私が彼に笑顔と勇気を与えられるよう声援を送りたい
今までありがとう
あなたにしか歩めない道を突き進んでください
きっとあなたの思いとは裏腹かもしれないけど、いつでも帰ってくる場所はメンバーの元でありeighterの元であってほしい
お待ちしてますので、安心して行ってらっしゃい
一eighterの戯言でした
会見見ました
なんか分からんけど、eighterでよかったなぁ
2018.4.15は門出の日
三馬鹿は永遠に不滅なり
ズッ友(死語)
彼との残された時間を楽しもうと思う
けど、地方民なのでレギュラー番組はほとんど見れない
悲しい